Textページの管理を考えなくてはならない時が来ていて、
・既に50作品以上あるので、それぞれを個別ページで管理する今のやり方では限界が来る
・改行が正しく反映されていないところがあるので、丸ごと上げ直した方がいい
というのが主な理由。
少し前からちょっとずつ新ページを作ってはいるので、多分近いうちに更新できる……はず。
これで管理はかなり楽になる気がする。
ただ動作が少し重くなるかもしれない(編集中の感触)。仕方ないか。
あと一つ書いたら短篇集26も更新したいですね。
短篇ばかりだ。ううむ。
Text更新。
実は四周年だったのは去年の話で、今年は就任五周年である。
五周年の日に何を望んだのかはもう決めてあるので、あとは書くだけという段。
長谷部が望んだものの変遷は、触れたい→忘れたくない→触れてほしい→写真、という感じ。
慎ましいんだか慎ましくないんだか分からない。
写真は多分お守りの中に入れて持ち歩いている。そういうことしていいんだろうか(御利益的に)。
審神者が「自分以外のモノに執着してくれ」と思っているのは「忘れてくれ」の一環ということ。
どれだけ覚えていられたくないのか。
間違ってるとかそういう類の言葉はしばしば口にするけど、忘れろ系は普段言わない気がする。
就任n周年のお祝いの日にだけ言うっていうのは性格が悪いなあ。
多分こっちの方がより強い本音なのでしょう。
1年と数か月ぶりに更新した。
何故そんなに空いたのかというとこの1年か2年はほとんど書いていなかったからで、何故書いていなかったのかというと(ただでさえR18Gは人が少ないのに)ジャンルから人がどんどん減っていったから。
自分のために書いているとはいえ、やはり孤独は堪えたし、偶に何かを書いてみても非公開で放置していた。
読まれない物語は死んでいくしかないのだと思う。
……と、いう状況下で感想を送ってくださった方がいて、久々の更新をした。
(HPエディタの仕様が色々変わっていて苦心しているのはまた別の話)
読んでくれる人がいる、と知って、私が書いたものはまだ生きていたのだと思った。
とても感謝しているし、書くことでその気持ちに応えたい。
放置している再録集*2に着手する気力も湧いてきた。
今回の更新について。
起伏の少ない、静かな話が多いように思う。モチベーションの低さが如実に現れている。
ただ審神者の感情が上下するのって長谷部に真っ向から向き合ってる時だけなので、波立たないということはつまり色々諦めモードなんじゃないだろうか。
「ゼラニウム」に入れたような話が好きすぎて、手癖で書くと全部あんな感じになってしまうんだよな……気を付けないと。