top of page

切り取った光の裏 / 四周年


Text更新。


実は四周年だったのは去年の話で、今年は就任五周年である。

五周年の日に何を望んだのかはもう決めてあるので、あとは書くだけという段。


長谷部が望んだものの変遷は、触れたい→忘れたくない→触れてほしい→写真、という感じ。

慎ましいんだか慎ましくないんだか分からない。

写真は多分お守りの中に入れて持ち歩いている。そういうことしていいんだろうか(御利益的に)。


審神者が「自分以外のモノに執着してくれ」と思っているのは「忘れてくれ」の一環ということ。

どれだけ覚えていられたくないのか。

間違ってるとかそういう類の言葉はしばしば口にするけど、忘れろ系は普段言わない気がする。

就任n周年のお祝いの日にだけ言うっていうのは性格が悪いなあ。

多分こっちの方がより強い本音なのでしょう。

bottom of page