偶には分かりやすい話 / 腑に落ちない話
- Chisato Mitobe
- 2017年6月29日
- 読了時間: 1分
「腑に落ちない話」で書いたのは「都合の良い話」や「嘘偽りのない話」の二人です。
この審神者は長谷部君に対して(自覚した明白な)好意がある訳ではないので便利な玩具程度にしか思ってません。
好き勝手できる相手なので殴りたかったから殴った、内容的にはその程度の話です。
諍いの相手を誰にするか(明石君や乱君など)色々悩んだのですが、最終的に長谷部君が審神者の前での露出を嫌がる方向にしようと決めました。
この二人に関しては長谷部君の方が性的なものに対して潔癖っぽいですね。
恋人らしい行為は何もしていないんですが。過去に書いたものも脳姦とかばかりなので。
どうしてこの審神者が長谷部君と普通に性行為しないのかは(私自身の主義とは別にして)ちょっと謎ですが、可能性としてはこの話で言及されているように「俺にそういう趣味はない」なのかなー……と。
でも脳は犯すんですけど。
まあでも無理だと判断したらさっさと切り上げて無理させないとか脱ぐところを想像してみたりだとか明日からも近侍を任せることをちゃんと言葉にして伝えるとか、割と優しいところがあるんじゃないかと思いますよ。
それこそ普段の二人の方の長谷部君よりも幸せなんじゃないかと思います。
湯呑投げられたりしてますけど。
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