top of page

振り返り

  • 執筆者の写真: Chisato Mitobe
    Chisato Mitobe
  • 2017年5月29日
  • 読了時間: 2分

家での予行演習。

初めてのイベント参加ということで、「やってみたこと」の振り返りをしておきます。

ディスプレイ関係がメインです。

効果があったこと

・見本は平積みではなく斜めに立てる

・値札は手書きではなくPCで作って印刷

・ポスターを作る(今回はB4)

 →ネットでよく書かれていた手法。初見の人に目を止めてもらえるように実行。

  素通りではなく、ポスターや頒布物を見てはもらえることが多かった。

  反面、値札に書いた本の詳細などはあまり読まれていなかったように思うので、値段+仕様+アイキャッチ用の一文、ぐらいで良いのかもしれない。

・見本はそれと分かるように置く(実際に売る分とは完全に分ける)

 →これは自分の好み、色んな人が立ち読みした冊子を売られるのが好きではない為。

  新刊・既刊ともに見本を見てくれた人はその後購入していってくれたので、立ち読みまで持っていければ買ってもらえるのかも?

・敷布を使う、頒布物が暗めの色なら明るい色

 →敷布は絶対欠かせない、見た目が格段に違う。

  新刊や既刊はどれも暗めの色なので、ベージュの布を選択。自分で縫ってそれっぽいものを作った。

  手元の部分にポケットも作っておいたらとても便利だった。

・一週間前から一日に一回程度、Twitterで告知

 →イベントのタグを使った&RTやfavをしてもらえたことで、普段のツイートに比べてインプレッションは3~5倍、エンゲージメントは10~20倍となった。

  より多くの人に周知されるように、という目的はおそらく達成されている。

効果があったか分からなかったこと

・ペーパー/名刺を無料配布

 →文フリ一般参加の時はペーパー等は比較的貰われているように感じていたものの、ABCD!ではその傾向があまりない様子。買わない人は無配も貰っていかない。購入者に頒布物と一緒に渡す、がメインとなった。

・約一週間前にサンプルとお品書きをpixivで公開

 →閲覧・ブクマはあったものの、実際の売上に影響があったのかどうかは不明。

  新刊のサンプルは全ページ数の25%を公開したが、構成上の都合で当たり障りのない部分のみ。

  既刊のサンプルは書き下ろし二本の冒頭数ページずつを公開した。

 「サンプルは長めに」という意見はどうしても受け容れられなかった。漫画と小説では違うのかもしれない。

 
 
 

コメント


© 2019-2020 by Amamiya. Proudly created with Wix.com

bottom of page